北海道民タカさんのブログ

北海道(主に札幌)での食べ歩きや、日々の生活で感じたことなどを、少年のような心をもった中年のおっちゃんが、書き綴ったブログです。

華やかな香りの生酒 冬季限定の獺祭「獺祭 寒造早槽」

少し前に、ビックカメラ札幌店の2Fにある酒屋に立ち寄った際に、一風変わった獺祭(だっさい)が販売されていたため、思わず立ち止まってしまいました。

獺祭は以前にこのブログでも紹介した、私の大好きな日本酒で、フルーティな香りがするとても美味しい日本酒です。

そして、このビックカメラ札幌店の2Fにある酒屋さんは、獺祭の正規取扱店になっています。

 

その変わった獺祭というのは「獺祭 寒造早槽」(かんづくりはやぶね)という品名でした。

ちなみに、値段は720mlで1,695円でした。

以前紹介した「獺祭 純米大吟醸50」と比べても、値段がさほど変わらなかったため、思い切って購入してみました。

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購入後、すぐには飲まず、休日のゆっくりできる日に飲もうかと考えていていました。

そしてつい先日、この「獺祭 寒造早槽」を飲んだためレビューします。

 

寒造早槽の特徴 

この「獺祭 寒造早槽」は今まで見たことがなく、今回初めて見ましたが、それもそのはず、この商品は冬季の限定商品となっているようです。

 

そして、この「獺祭 寒造早槽」は2つの獺祭をブレンドして作っているようです。

原料となっている米は山田錦というものらしく、以前紹介した精米歩合50%の「獺祭 純米大吟醸50」と精米歩合39%の「獺祭 磨き三割九部」という純米大吟醸を4:1の割合でブレンドして作っているようです。

 

ここで精米歩合とは、玄米に対しての磨いて残った白米比率のことを表しているようで、一般的に、この割合の数値が小さいほど高級とされ、値段も高くなる傾向にあります。

この「獺祭 寒造早槽」は純米大吟醸48との表記があって、これは精米歩合が48%であることを表しています。

このような半端な値になるのは、 \displaystyle \frac{50}{100} \times \frac{4}{5} + \frac{39}{100} \times \frac{1}{5} = \frac{239}{500} = 0.478だから、精米歩合が48%となっていると思われます。

 

ちなみに「獺祭 磨き三割九部」は、まだ飲んだことがなく、いつか飲んでみたい日本酒の一つです。

 

さらに、もう一つの特徴は、加熱していない生酒であることです。

こうすることで、よりフレッシュで爽やかな飲み口になるようですが、加熱していないことで殺菌ができていないため、劣化が早いという欠点もあります。

それゆえに、この「獺祭 寒造早槽」は封を開けたら、なるべく早目に飲んだほうがいいでしょう。

 

寒造早槽を飲んで感じたこと

まず、栓を開けると、甘くていい香りが漂ってきます。

そして、グラスに注いで飲んでみると。

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「ウマイ!」マッタリした感じがたまりません。

口に含んだ瞬間、あの獺祭のフルーティーな香りが口いっぱいに広がってきます。

「やっぱり獺祭は最高だな~!」

前回飲んだ「獺祭 純米大吟醸50」は、1月に飲んだため、味の比較は難しいのですが、何となくこちらの方がサラリとしていて、飲みやすい感じがしました。

 

そして、あまりにも飲みやすいため、スイスイと飲んでいたら、いつの間にかなくなっていました。

冬の間にしか販売されていないこの「獺祭 寒造早槽」ですが、コスパがかなり良く、かなりフレッシュな飲み口であるため、冬季間にこの商品を見かけたら、一度試してみることをオススメします。

 

結びに 

獺祭は本当にメチャクチャ美味しいので、いろんな人に飲んでもらいたい日本酒です。

 

今回購入した「獺祭 寒造早槽」は、冬季限定のため、春先のこの時期だとおそらく店頭に並んでいることはないと思います。

しかし、もし店などで見つけた場合、獺祭が好きで、これをまだ飲んだことがないのであれば、コスパもいいため購入しておいて損はないと思います。