ただ辛いだけではない香り高いスパイスの激辛カレー「デリー カシミールカレー」

このブログでは、これまでにいろいろな激辛の食べ物を紹介してきました。

その中で、以前「明星 銀座デリー監修 大人のカシミールカレー焼そば」というカップ焼そばについて書いたことがあります。

このカップ焼そばは、「カシミールカレー」という実在するカレーのカップ焼そばでした。

この「明星 銀座デリー監修 大人のカシミールカレー焼そば」については、下の記事をご覧いただければと思います。

有名店のカレーとカップ焼そばの融合「明星 銀座デリー監修 大人のカシミールカレー焼そば」

 

この記事を書いた後で、この「カシミールカレー」のレトルト商品が存在していることを知ったので、いつかレトルトの「カシミールカレー」を食べてみたいと考えていました。

そう思いながら、かなり前のことなのですが、いろんな百貨店などを回って、やっとこのレトルトカレーを見つけることができました。

ちなみに、このカレーを見つけたのはJR札幌駅付近の東急百貨店で、見つけ次第即購入しました。

それが、株式会社デリーが販売している「デリー カシミールカレー」という名前のカレーでした。

 

このレトルトカレーの箱の右下には「極辛」との記載もあり、カップ焼そばと同様に辛さに期待ができました。

 

実は、このレトルトカレーを購入した後は、すぐに食べずにかなりの期間放置していました。

しかし数日前に、このカレーを調理して食べたので、今回はこのカレーを食べてみた感想などについて書いていこうと思います。

 

レトルトの「デリー カシミールカレー」について

この「デリー カシミールカレー」は、カレーソースだけで具材などは入っていないようでした。

それゆえに、具材を加えて調理していくのが、このカレーの推奨する食べ方のようです。

 

実は、私がこのレトルトカレーを購入した時は、どのように調理すれば良いのかがよくわかっていませんでした。

その理由は、箱の裏に書いてある調理法がイマイチわかりづらかったからです。

箱の説明を見てみると、「鍋に移し、お好みの炒めた肉等を入れて温めて・・・」と書かれている一方で、「カレーソースは、煮込んだり又薄めたりはしないで下さい。」などと書かれていました。

 

「一体、用意した具材は、いつカレーソースと合わせればいいのか?」、「鍋で温めるのに、煮込んではいけないとは、どういうことか?」、「ひょっとして、煮込むのではなく、湯煎かレンジで温めるのか?」など、いくつかの疑問が沸いてきました。

このような疑問が、このレトルトカレーを最近まで食べるのをためらわせた原因でした。

 

しかし最近、いい加減このカレーを食べたくなりました。

そこでネットで調理法を調べたところ、このカレーソースを鍋にあけて、用意した具材を合わせて火にかけ、沸騰したらすぐ火を止めて盛り付ければいいようでした。

ちなみに、煮込むのがいけない理由は、煮立たせることで、このカレー特有のスパイスの香りが飛んでしまうからです。

つまり、鍋にあけて火にかけて温めますが、煮立たせないようにするということでした。

このカレーの作り方がわかったので、調理法を参考にしながら作っていくことにしました。

 

「デリー カシミールカレー」を作っていく

まずは、箱を開けて中身を確認してみます。

すると、パウチの他に、何と作り方の書いたものが入っていました。

箱の中に作り方が入っていたのは、何だか意表をつかれた感じで驚きでした。

 

せっかくなので、箱の中に入っていた作り方(説明書?)を参考に作っていきます。

ただ、この説明書による作り方は、ネットで調べた作り方とほぼ同じで、煮立たせないことがポイントでした。

 

まずは、このカレーに入れる具材の下ごしらえをします。

ちなみに、今回は説明書に忠実に、具材にはじゃがいもと鶏肉を選びました。

 

まずは、じゃがいもをよく洗って、皮つきのままゆでていきます。

ゆであがったら、熱いうちに皮をむいて、やや大きめの一口大の大きさに切っておきます。

「アチッ!」

ちょっとゆで過ぎて崩れてしまったか

 

次に、一口サイズに切った鶏肉を、フライパンで塩・コショウを振って炒めていきます。

 

具材の下準備ができたら、まずはカレーソースを鍋にあけます。

カレーソースは、かなりサラサラしていました。

 

正直、カレーソースがここまでサラサラしているとは思っていませんでした。

しかし、よくよく箱の裏を見てみると「とろみを出さずサラリと仕上げているのが特徴」と書いてありました。

 

そして、このカレーソースに、じゃがいもと鶏肉を入れて火にかけます。

 

あとはこのまま煮込んでいきますが、沸騰したらすぐに火を止めて、完成となります。

 

この沸騰したらすぐに火を止めることが、このカレーの作り方の最大のポイントで、煮立たせてスパイスの香りを飛ばさないことが大事です。

 

できあがったものを、食べてみる

できあがったものを、まずは器に盛り付けます。

私は、最初これほどサラサラしているとは思っていないかったので、一般的なカレーライスのように、ライスの上にかけて食べる予定でいましたが、あまりにサラサラしているので、カレーとライスは別々に盛り付けました。

 

見た目は、完全にスープカレーといった感じでした。

さっそくカレーを一口いただいてみます。

「おおっ!ウマイ!」

様々な力強いスパイスの香りが際立った、今までに食べたことのない味のカレーでした。

そして、辛さもしっかり感じられて、私にとってはなかなかいい感じの辛さに感じました。

ただ、辛いものが得意でない方には、このカレーは激辛に感じるかもしれません。

カレーそのものの味と辛さを確かめたあとに、具材の方もいただいてみます。

 

まずは、じゃがいもを食べてみます。

 

ホクホクして美味しかったのですが、もう少しカレーの味が染みていればより良かったと思いました。

あくまで私の好みなのですが、じゃがいもはルーカレーのような、とろみがあるカレーに入っている方が美味しいと思いました。

 

次に、鶏肉の方もいただいてみます。

 

「ウン!これは美味しい!」

皮がパリっとしていて、中はジューシーで、辛いカレーソースによく合います。

辛いカレーには、やはり、ややさっぱりしている鶏肉が合うと思いました。

 

このカレーを半分くらい食べた時に、どうせならもっともっと辛くしたものを食べてみたくなりました。

そこで、少量加えるだけで料理を激辛に変えることのできる、毎度お馴染みの悪魔的な辛さを誇るソースである「ウルトラデスソース」を加えてみようと思いました。

「ウルトラデスソース」を加えて、味と辛さがどのように変化するのか試してみたくなりました。

 

「ウルトラデスソース」で真の激辛にしてみる

このカレーをある程度食べたあとに、いよいよ「ウルトラデスソース」を入れてみます。

 

これをよく混ぜてたべてみると・・・。

「ぐおおおおぉ~!はんかくさいくらいに辛い!!」

とんでもなく辛く、私的にも満足できる辛さになりました。

 

ただ味の方は、このカレーの特徴であるスパイスの良い香りや味が劣化してしまった感じがしました。

何というか、やや薬臭いような感じの味になってしまいました。

ただそれでも、決して不味く食べれなくなったというわけではありませんでした。

元々のカレーの味が良いため、元の「カシミールカレー」とは別のカレーだと思い、超激辛のカレーとして食べれば、美味しくてとても満足できました。

とても辛くて、完食した直後は汗がたくさん出ていました。

 

結びに

この「デリー カシミールカレー」は、単に辛いだけでなく、複雑で香り高いスパイスを感じることができ、とても美味しいカレーソースでした。

そして、辛さに関しても、激辛料理が好きな方には満足できる辛さなのではないかと思います。

 

今回私は、具材に鶏肉を用いましたが、エビやイカなどの魚介を入れて、辛いシーフードカレーにしても美味しいかもしれないと思いました。

 

このカレーは確かに美味しかったのですが、ただ私は、スープカレーよりも圧倒的にルーカレーの方が好みなので、この味とクオリティでとろみがあれば、より満足できたと思いました。

どのメーカーからでもいいので、今回の「デリー カシミールカレー」と同じような、スパイスがしっかり感じられて、辛さのしっかりした、高級感のあるルーカレーが発売されればいいなと思っています。

 

ただ、この「デリー カシミールカレー」は本当に美味しいので、特に辛いスープカレーが好きな人にオススメです。

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